Interview
1996年入社 / 中途
稲沢事業所 Sリーダー
第1倉庫全体の各工程の進捗管理をしています。
入庫、出庫(国内外)、ガラス業務等、全体のバランスを見て人員配置をし、お客様からの依頼を割り振っていきます。
ルーチンワークというものはあまりなく、特定作業の資料作成、各工程のリーダーから相談を受けたり、他にも1年に1回の作業や棚卸し、ミスや事故が発生した時に調査や原因追求と今後の対策検討、消耗品の管理や突発的な相談など、業務を円滑に進めるために都度柔軟に対応しています。
入社して倉庫内業務に従事し、しばらくしてリーダー職になりました。
それまでの「いかに自分がミスなく作業をするか」だけでなく、リーダーとして、班のスタッフの作業状況にも気を配るようになりました。
その後、改善業務に従事するようになり、業務の「安全」と「品質」の改善に努めました。
立場が変わる度に自分のこと、部下のこと、拠点全体のこと、と考えるべき範囲が広がり、責任も大きくなりましたが、任せられるやりがいも感じています。
リーダーとして頼られる人でありたいと思います。
自分の上司たちは、みなさん仕事面でも人としても良いところがあって、自分もそんな上司でありたいと思っています。
仕事として進めていることは、スタッフ一人ひとりを多能工化すること。
一つの業務に特化するのではなく様々な業務を通じて垣根をなくし、他の工程の状況が把握できるようになるのが理想。
実現すれば一部の業務が大変な時に作業の応援もしやすく全体の業務が円滑になります。
自分の仕事だけでなく同じ職場として力を合わせ、みんなで早く終えることができる、とにかく明るい雰囲気の職場にしたいです。