世の中の状況がめまぐるしく移り変わり、世界全体が大きな変革と向き合う時代。
マルトーでは従業員一人ひとりが問題意識を持ち、自分にできることは何かを考えながら業務に取り組んでいます。
それは物流システムの改善といった大きなテーマであったり、業務効率や作業環境の向上といった身近なテーマであったりとさまざまですが、みんなで今ある状況を良くしていこうという社風のもと、さまざまな課題に取り組み、前進を続けています。
「安全」を最優先に、「品質」「効率」も含めた運営の柱として、倉庫内物流業務のオペレーションを展開していきます。
現場を確認し、オーダーメイドで物流容器・設備品・梱包資材等の自社設計・開発を行うことにより、効率的な物流センターの運営に寄与します。
また、コスト面を配慮し、海外での生産も承ります。
各種物流容器・設備のレンタル・リースを始め、他社の物流器具の改造・修理も承っております。創業から培ってきた物流ノウハウを駆使し、ご要望にお応えします。詳細は営業担当までご相談下さい。
マルトーでは受入から出荷までの倉庫内物流業務において、安全・品質・生産性の管理を徹底しています。安全面を最大限に考慮しつつ、品質と効率の両立を実現します。
全てにおいて優先される安全
無事故の継続を実現
構内はフォークリフトや電動スクーター、歩行者が行き交う中、事故を未然に防ぐために、見通しにも配慮して棚を配置。安全のための教育指導を徹底し、作業者や製品への安全性を高めます。
取り扱う製品や梱包の損傷を防ぎ、
ニーズを超える品質への挑戦
品質の目標を定め、出荷先やお客様からのフィードバックを作業者と共有することで、職務に対する意識を高めています。また、指差確認や手順の徹底など、作業に携わる全員が一体となって品質活動向上に努めています。
一つ一つの作業を見直し
よりよくなるよう全員で共有
作業進捗の目標と実際の進捗を共有し、生産性の管理を徹底しています。監督者や作業者が作業を進めながら、技術や工夫の改善を重ねていくことで、秒単位の改善やミスによる遅れ解消に繋げていきます。